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続・タイタンの妖女
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    爆笑問題の太田光が帯で絶賛していたと、自分で書いて、
    ふとどういう理由で絶賛してるんだろうと、知りたくなってググってみたら動画があった。

    語っているあらすじはちょっと間違ってるけど^^;

    オチも、1959年当時にはたいそう斬新だったのかもしれないけど、
    今読むと、これがオチ?と思ってしまうような程度の、センスオブワンダーかもしれない。


    ただ、太田光が最後に泣いたというのはわからないでもない。


    SFについて、熱く語るひとは素敵だ。
    なぜなら、それは人生を語ることだから。


    今まで、日記でも何度か言ったことだけど、もっかい言わせて。

    SFが好きだ!というと、
    「あぁ、メカとか宇宙が好きなのね。」
    「少年の気持ちを持っているのね(苦笑)」 とか思われるかもしれないが、

    (もちろん、そういう魅力もあるが)

    SFの本当の魅力は、普段ありえない状況だからこそ、
    ぎょっとするような視点を以って、人間の本質が描かれることにある。

    まぁ、それはSFに限ったことでは全然ないんだけどね…(^^;
    | 本のこと | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    タイタンの妖女
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      今朝、電車が一時間半も止まったていたので、
      コーヒーを飲みながら、カバンに入れっぱなしだった
      SF古典「タイタンの妖女」を読了できた。

      幼女じゃないよ、妖女だよ。

      1959年に書かれたものらしい。
      1959年って…古ッ!!

      超古典SFだけあって、読んでると、

      「イエス、(マイ)ロード」→コードギアス

      「ノブリス・オブリージュ」→東のエデン

      とか、最近のアニメに引用されているようなワードも散見された。
      あのアニメの監督は、ここから取ったのかなーと思ったり。

      (※ちなみにノブリス・オブリージュとは
      「身分の高い者は立派に振舞う義務がある、という考え」のことらしい)


      新訳版の、帯には爆笑問題の太田光が「最高の物語」とコメントを寄せていたが、
      なんだか、不思議な物語だった。

      たしかにSFだったが、
      同じだけの確かさをもって、ファンタジィであり、トラジコメディ(悲喜劇)でもあった。

      本当に不思議な物語だった。
      タイトルの「タイタンの妖女」はついに現れなかったし。


      | 本のこと | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      藤子・F・不二雄大全集
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        藤子・F・不二雄大全集

        サイトかわいいよ♪

        買っちゃったよ!
        第一期全33巻、50610円!

        といっても、月に数冊づつ届くんだけど。
        今日が発売日で、第一回目の配送だったけど平日だし受けとれなかった。

        いやー、第二期と合わせて10万円てのは、なかなかアレですけどね…。
        まぁ、F先生の全作品を手元に置けるなら、そう高い買い物でもない気がするし。な。うんうん。

        全集発売を記念して、大好きなSF短編の、レビューというか紹介とかしてみたんだけどなー。SF短編に関しては、語りだしたら止まんないかんね。



        あと、関係ないけど、マンガつながりで、
        絶版で手に入りづらかった、バットマンの最高傑作と言われる
        「ダークナイト・リターンズ」が
        続編の「ダークナイト・ストライクス・アゲイン」とセットになって再販されるぞー!
        ダークナイトリターンズは、だーいぶ前に本屋で見つけつつもスルーして
        しまってあとで後悔してたのでした。
        買いですな。
        二冊で豪華本の割に安いし。
        | 本のこと | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        「pixel world」という本
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          この前、友人のミッチが古本屋で見つけたという一冊の本をくれた。



          正方形のシャンパンゴールドの本。
          中はなんと世界中のピクセルアーティストによるドット絵づくし!!
          2003年に海外で出版されたものらしい(?)。



          この前、bbsでもちょこっと紹介したけど、
          現在、docomoのPRIMEシリーズのドット絵ポスターやミニゲームも出来るサイトを担当しているeboyさんの作品もいくつか載っていた。

          ちなみに、eboyさんはベルリンを拠点として活動する男性4人組のドット絵ユニットで、ポールスミス、アディダス、アドビ、コカコーラ、ホンダ…etcと世界中の有名企業の広告などを担当していて、おそらくドット絵を生業として世界で一番成功しているひとたちではなかろうか(^^)
          <"eboy"でグーグル画像検索結果>


          ↑こちらの画像の右列中段がeboyメンバーの似顔絵。

          その下は日本人でドット絵でとても面白い「Holograhix」というサイトを作っていたひとたち。
          でも今ググッてみたら、サイトがなくなってるみたい…。
          もう10年ほど前に、雑誌MdNで紹介されていて、当時よく見ていたんだけどな〜。
          それからどうなったんだろう。消息をしっているかた教えてください(^^;

          そんでもって左下の画像は本の最後のページにあった画像なんだけど、
          有名な第一次大戦時のアメリカの兵士募集ポスターのパロディ。

          "make pixel, not war!"

          ん〜、名言(^o^)!
          この本を見つけてプレゼントしてくれたミッチに感謝♪
          | 本のこと | 19:20 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
          WATCHMEN-ウォッチメン-
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            WATCHMEN ウォッチメン(ケース付) (SHO-PRO BOOKS)
            WATCHMEN ウォッチメン(ケース付) (SHO-PRO BOOKS)
            アラン・ムーア(作)/デイブ・ギボンズ(画),石川裕人、秋友克也、沖恭一郎、海法紀光

            先日待ちに待った「ウォッチメン」のコミックが届いた!
            ウォッチメンは、過去に日本語訳コミックが出ていたが、長らく絶版状態でプレミアが付きまくっていた。
            数万円出してでもコミックを買うべきか迷っていたが、一年ほど前に映画化の報を聞き、こりゃあ絶対に復刊されるはず!と待っておりました。

            SF文学の最高峰ヒューゴー賞をコミックとして唯一受賞し、
            タイム誌の長編小説ベスト100にも選ばれた、グラフィック・ノベルの最高傑作!


            というかねてよりのうたい文句に期待しておりました。

            ゆっくりじっくり読んでて、まだ半分くらいしか読んでないので、
            全部読んだらまた感想を書きたいと思います。

            が、序盤を読んだだけで、ちょっとビビるほどの構成力…!

            各コマの持つヴィジュアル的な意味と、各キャラクターのモノローグとなどが綿密に計算されているようだ。
            いわゆるメタファーっていうのかな?ひとつのコマに何重にも意味を持たせている部分がある。
            これは「漫画という表現」を語る上でもめちゃめちゃ重要な位置付けになる作品ではなかろうか。

            amazonのここから第一章を試し読みできますよ!

            いかにも昔のアメコミ的な濃いビジュアルに、ビビッドなベタ塗りカラーで
            第一印象で受け付けないひとも多いと思うけど…(^^;
            でも食わず嫌いせずに読んでみると、ウォッチメンは、同じ「漫画」でも日本のそれとは、ここまで違った表現ができるのかと驚かされるんじゃないかしら。

            じっくり読んでまた感想書きまっす。

            <追記>映画をみた感想はこちら。

            | 本のこと | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ひさびさにSFづいております
            0
              ひさびさにSF小説を買い漁っております。

              と言っても読むのは通勤中の限られた時間のみなので読み終わる前に
              amazonさんがどんどん送ってくれちゃって、うれしい悲鳴です。

              基本、読むのは通勤中のみなんだけど、
              今日は読み始めた短編が気になって気になって、
              電車を降りてから、駅のパスタ屋に入ってひとり読みふける。
              パスタをズビズバっと食べ終わって皿を下げられてもそのまま読みふける。

              いや、読みふけるっていっても短編なんだけど遅読なもんで。

              20世紀SF〈6〉1990年代―遺伝子戦争 (河出文庫)
              この短編集より、
              ダン・シモンズ「ケンタウルスの死」

              感想は難しいけど、ひさびさに出会えてよかったと心から思えた一遍だった。
              読み終わったあと、なんか、うわーってなった。
              他のひとの感想を知りたいとおもってググッたけど感想がみつからない…。


              ダン・シモンズはSF長編の超傑作「ハイペリオン」シリーズのひとだ。
              SF以外にも強い、達者な作家だと知っていたが…、
              「ケンタウルスの死」の余韻のうちに早速ダン・シモンズの短編集も購入。

              あぁ、amazon先生はクリックさせるのがお上手。

              ↓ここ数ヶ月で読了した、もしくは購入済みの本たち↓
              まだつまみ読みした程度だが「日本SF傑作選」が面白そう。


              あ、amazonの広告をベタベタはってるblogが嫌いなかたすみません。
              自分も嫌いです。脈絡なく売れ筋商品を並べてるのは。
              当blogでは自分で購入したもののみを紹介しております。
              | 本のこと | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              紙フィルム映写機
              0
                ちょこちょこ気になっていた「大人の科学マガジン」。


                今日、本屋でみかけて初めて買ってみました。
                山村浩二さんのblogでも紹介してたので気になってたので。

                今回は、紙フィルム映写機
                なんかよくわからないけど、おもしろそうじゃない!?
                空けてみると、心躍るステキなパッケージング。


                フィルムは最初からいろいろ付いてるし、
                自分で紙フィルムを作れば、それも映写できるらしい。

                映写機とアニメの歴史に関する記事もちゃんと
                読み物としても面白い。

                今度時間のあるときに作ってみよう。
                ドキワク。
                | 本のこと | 14:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                レッドブック ワルツの雨
                0


                  <『レッドブック ワルツの雨』の公式サイト>

                  先日もちょこっと予告しましたが、この本を買いました。
                  著者のREとは、R(清涼院流水)とE(飯野賢治)という2人のペンネームらしい。

                  飯野さんといえば、「Dの食卓」などのゲームクリエイターとして
                  有名だけど、最近はゲームは作ってないのかな。
                  だいぶ前に、WBSかなんかで自動販売機のディスプレイ開発の特集の際、
                  TVで飯野さんの姿を見て驚いたけど。

                  …と思ったら、Wiiのゲームを開発してるのか!?
                  このwebラジオ聴いてないんだけど、再放送をチェックしてみよう。


                  はい、では本の感想を少々。

                  最大のウリは、鉛筆で塗りつぶすと文字が浮かび上がる特殊な本の仕様か。
                  本文は、ほぼ会話で構成されていてページ数も少ないので
                  遅読の自分もすぐに読み終わった。

                  で、一度読み終わって早速、鉛筆片手に二度目を読んでみました。
                  …なるほど。

                  本の帯とかに、
                  「1回目はそのまま、2回目は鉛筆を使って。
                   3回読まずにはいられない。解らない。」

                  って書いてあって、2回読むのはわかるけど、なんで3回目も?って
                  思ってたんだけど読んでみて納得。
                  たしかに3回読みたくなるわ。
                  ここがかなりキモかも。

                  しょ〜じき、お話の中身自体はそれほど特筆すべきものはないんだけど、
                  やはりこの"鉛筆小説"という今までにない形態にはドキドキした。

                  次があるなら、ぜひ一度目からもっとハラハラするようなお話を期待したい。
                  それでいて、2回目にがびーんとショックを受けて、
                  ということはあのやりとりは…と3回目を読みたくなるような。
                  …ふふふ、言うは易し。ほんとこれは難しいと思いますわ(^^;

                  ちょこっとだけネタバレ↓ これから読むひとは見ちゃダメよ。
                  鉛筆でこすってみて。もとい、反転させてみて。
                  (  )の中には登場人物の心理が書かれています、と説明があったが
                  厳密にいうと、これちょっとウソよね。いやウソじゃないかな…?まぁ、これを最初に信じてるからこそ3回目が読めるんだな。ちょっとやられたーって感じでくやしかった(^^;


                  隠れREって一箇所しか見つけてないんだけど、全部みつけたら何かあるの?
                  | 本のこと | 00:50 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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                  ●オイラも買いました☆
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